ずいぶんご無沙汰してしまいました。
色々と書き溜めてあるので、少しずつまたレポートいたします。

で今回はアフリカ貧困国における政治にまつわる話です。
といっても私の文章ではなく、下記の記事をご紹介させていただきます。

アフリカ貧困国の特権階級。(2011/06/05) =Tokyo Life=


まずはこのブログの主、Kenさん(私と同じニックネームです^^;)という方の簡単なプロフィールから。

出身は博多。22才からの17年間で民間企業3つ、公的機関4つ、大学院2つを渡り歩く。起業の才能はなさそう。気がつけば30代は海外生活の方が長くなってて、 それも割とマイナーな途上国ばかりです。今はアフリカで仕事してますよ。(2011年5月) 

とのこと、国際協力に関係する仕事をされているのかな、と勝手に想像しています。
個人的な知り合いでもなんでもなく、とあるブログニュースサイトに寄稿されていたのを拝見したのがきっかけでした。
ブログの主な内容は、主にアフリカに対する国際援助などについての考察が最近は多く見られます。

そしてこの今回ご紹介させていただいている記事では、

アフリカに対する一般的な日本人の描いているイメージと現状その違い。
同地域の富裕層(=特権階級)とその彼らの考え方。
なぜこれらの国々がいつまでたっても豊かになりきらないかの考察。

を、非常に的確に説明されていて、西アフリカ1年生の私としては非常に納得のいく解釈を提供していただきました。
あえて引用はいたしませんので、ぜひ元記事をご覧ください。

 

国際援助・開発、国際協力など、さまざまな呼び名はあれど、先進諸国が競って支援を行っているにもかかわらず、なぜこれらの国々はいつまでたっても貧困国、発展途上国というポジションにい続けてしまうのか。その解のひとつとして確かにKen氏の指摘する問題がそこにあると肌で実感しました。

もちろん私には私の視点での問題点、というものも見ています。それらは(既出も含め)マリペディアを通して少しずつご紹介していけたらと考えております。不定期投稿となりますが、今後も時々訪問していただけると幸いです。

最後になりますが、Ken氏のブログ=Tokyo Life=には非常に興味深い内容が多くありますので、随時私の意見を沿える形で記事毎にご紹介させていただきたいと思っています。
皆様のご意見も、随時お待ちしております。よろしくお願いいたします。